TV  2010年6月13日 放送

テレビ高知 『music Moove』

放送:6月13日(日)24時50分~25時20分 / 再放送:6月17日(木)25時32分~26時02分

3月25日に高知で行ったライブの模様を中心にBARAKAが番組内で紹介されます。
テレビ高知のエコ番組 『がんばれ高知 ! ! eco応援団』 ともコラボし、BARAKAの環境問題への取り組みも注目されています。

NEWSPAPER  2010年5月8日~11日掲載

イタリアの新聞 4紙 (CORRIERE、LA STAMPA, Notizia Oggi、 LA SESIA) ヨーロッパツアー初日のイタリアでのライブの直前にBARAKAの紹介記事が掲載されました。

 

2010年5月8日CORRIERE

東洋から Area 24 に卓越したバンド BARAKA 来たる

5月13日木曜日、ヨーロッパツアー2010 “INNER RESONANCE” における唯一のイタリア公演のために、東京から Area 24 に並外れたバンド BARAKA がやって来る。

BARAKA は1997年に東京で結成されたバンドで、メンバーは Shin Ichikawa (ベース)、Issei Takami (ギター)、Masaki (Max) Hiraishi (ドラム) の3人のミュージシャン。

このバンドの音楽のエッセンスはプログレ、ロック、ジャズ、ファンク、ブルースを融合したクロスオーバーロックであり、それが最もよく表現されるのは、自由自在、アグレッシブ、エモーショナルな演奏スタイルによるライブにおいてである。

BARAKA は3月にリリースした9枚目のニューアルバム “INNER RESONANCE” を紹介するためヨーロッパツアーを行う。

 


 

 

2010年5月9日

LA STAMPA

ビートルズによって育まれた日出ずる国のロック・ドリーム

Area 24 のアート・マネージャー、Marcello Bongiolatti が企画したライブが木曜日23時より開催され、東京からやって来る BARAKA が出演する。

“INNER RESONANCE” と銘打った彼らのヨーロッパツアーでの唯一のイタリア公演であり必見である。

BARAKA は3月にリリースした最新アルバム “INNER RESONANCE” の他に、“BARAKA VII” と “Shade of Evolution” もフランスのレーベル MUSEA RECORDS からリリースしている。

彼 らは1997年以来、日本国内や世界各地で300本以上のライブを行っている。ヨーロッパ、カナダ、アメリカ、オーストラリアでの公演の他、トロントの NXNE Music Festival、マルセイユの Prog’Sud、マドリッドの Art Music Festival、フランスのサンパレ・シュール・メールのプログレッシブロック・フェスティバル CRESCENDO など国際的なフェスティバルにも出演している。

彼らのサウンドは、プログレ、ジャズ、ファンク、ブルースが融合したインストルメンタルロックを基調としており、時折、高見の圧倒的なギターが前面に出てヒートアップする。

メ ンバーは、ビートルズの影響を受けたベーシスト、Shin Ichikawa、ジミ・ヘンドリックスとフランク・ザッパの熱烈なファンであり13歳でギターを手にしたギタリスト、Issei Takami、ヴァニラ・ファッジのカーマイン・アピスを聴いてドラムに惹かれ、ギターから転向したドラマー、Max Hiraishi。

 


2010年5月10日Notizia Oggi


日本のBARAKA が Area 24 にNIGHT OF RISING SUN … 5月13日木曜日、東京のバンド、BARAKA のイタリアにおける唯一の公演

BARAKA は Shin Ichikawa (ベース)、Issei Takami (ギター)、Masaki (Max) Hiraishi (ドラム)から成るバンドで、プログレ、ロック、ジャズ、ファンク、ブルースの影響を受けたクロスオーバーロックを演奏する。楽曲は主としてインストルメ ンタルで、ライブパフォーマンスは非常に素晴らしい。

トロントの NXNE Music Festival、マルセイユの Prog’Sud、マドリッドの Art Music Festival、フランスのサンパレ・シュール・メールのプログレッシブロック・フェスティバル CRESCENDOなど重要な国際フェスティバルに出演し、常に素晴らしい評価を得ている。これまでにアルバム9枚をリリース。ヴェルチェッリでの公演 は、ニューアルバム “INNER RESONANCE” を紹介するためのヨーロッパツアーの一環として行われる。


2010年5月11日LA SESIA

BARAKA : 東洋からやって来るクロスオーバー・ロック5 月13日木曜日、Area 24 において、BARAKA がヨーロッパツアー2010 “INNER RESONANCE” における唯一のイタリア公演を行う。BARAKA は1997年に東京で結成されたバンドで、メンバーは、Shin Ichikawa (ベース)、Issei Takami (ギター)、Masaki (Max) Hiraishi (ドラム)。

彼らの音楽のエッセンスは、プログレ、ロック、ジャズ、ファンク、ブルースが融合したロックである。それが最もよく表現されるのは、トリオの自由自在、アグレッシブ、エモーショナルな演奏スタイルによるライブにおいてである。

彼らは主としてインストルメンタルを演奏する。堅牢かつパワフルなリズムが織りなす広大な世界に一生のギターがブルース、ジャズ、ファンクの色合いを帯びた興味深いテーマとメロディーを描き、心地よくホットな雰囲気を醸し出す。

バンドの真髄は、個々のメンバーの優れたテクニックと10年以上にわたる経験に裏打ちされたライブパフォーマンスにおいて発揮される。

ト ロントの NXNE Music Festival、マルセイユの Prog’Sud、マドリッドの Art Music Festival、フランスのサンパレ・シュール・メールのプログレッシブロック・フェスティバル CRESCENDO などの主要な国際フェスティバルに出演し、常に素晴らしい評価を得ている。結成以来13年で 9枚のアルバムを発表している。

NEWSPAPER  2010年4月7日 掲載

3月25日、スプリングツアーで訪れた高知で高知新聞の取材を受けました。その時のインタビュー内容が4月7日の夕刊に掲載されました。

 

 

環境への思い音楽に - ロックバンド BARAKA   ★「音楽活動を通じて伝えられるメッセージもあるはず」。叙情的なサウンドが特徴的な3人組ロックバンド「BARAKA」。このほど高知市内でライブを行い、環境問題への思いを込めた曲を披露した。

環境を意識するようになったのは、9枚目となる最新アルバム「INNER RESONANCE」の制作過程。

「コンセプトを話し合っていた時、ふいにサンゴ礁の破壊やオゾン層の問題が話題に出て。『地球』という環境に感謝や尊敬の念をあらためて示す時期じゃないかって」と、ベースの依知川伸一さん(48)。ステージでは、曲の間に募金への呼び掛けも挟む。

1997年に結成、2000年からは海外ツアーへも。楽器演奏のみのインストルメンタル。「歌があってもなくても、音楽で人は共鳴できる」と3人。

最新アルバムには、温暖化の影響で水没していくモルディブのヤシの木をテーマにした曲などを収録。「地球に住んでいる人が心を一つに環境問題を考えていけたらってね」

3月から始まった全国10カ所のツアー。会場の募金箱に寄せられた浄財は、緑化活動などへの支援金となる予定だ。 (五十嵐隆浩)

TV 2010年3月26日収録

テレビ高知 『music Moove』

日曜日の深夜24:50~25:20に放送されている音楽番組の取材を受けました。
放送日は未定です。決まり次第お知らせします。

25日に出演した高知キャラバンサライでのライブ映像と26日に高知市内の牧野植物園で収録したインタビューが放送される予定です。

NEWSPAPER 2010年3月25日

3月25日、スプリングツアーで訪れた高知で高知新聞の取材を受けました。その時のインタビュー内容が4月7日の夕刊に掲載されました。

記事全文

環境への思い音楽に - ロックバンド BARAKA
★「音楽活動を通じて伝えられるメッセージもあるはず」。叙情的なサウンドが特徴的な3人組ロックバンド「BARAKA」。このほど高知市内でライブを行い、環境問題への思いを込めた曲を披露した。

環境を意識するようになったのは、9枚目となる最新アルバム「INNER RESONANCE」の制作過程。

「コンセプトを話し合っていた時、ふいにサンゴ礁の破壊やオゾン層の問題が話題に出て。『地球』という環境に感謝や尊敬の念をあらためて示す時期じゃないかって」と、ベースの依知川伸一さん(48)。ステージでは、曲の間に募金への呼び掛けも挟む。

1997年に結成、2000年からは海外ツアーへも。楽器演奏のみのインストルメンタル。「歌があってもなくても、音楽で人は共鳴できる」と3人。

最新アルバムには、温暖化の影響で水没していくモルディブのヤシの木をテーマにした曲などを収録。「地球に住んでいる人が心を一つに環境問題を考えていけたらってね」

3月から始まった全国10カ所のツアー。会場の募金箱に寄せられた浄財は、緑化活動などへの支援金となる予定だ。 (五十嵐隆浩)

NEWSPAPER 2010年3月19日掲載

3月27日の金沢G-STAGEでのライブを紹介する記事が掲載されました。

環境保護訴え Rock! 九州3都ライブ - 「BARAKA 」きょうから
欧米などで活動するロックバンド 「BARAKA」 (バラカ) が、19日の北九州市を皮切りに鹿児島、熊本の九州3都市などでライブを開く。同日発売のCDアルバムは環境がテーマで、メンバーは 「環境の街・北九州をはじめ九州各地で自然の大切さを伝えたい」 と意気込む。

バラカは関東や関西出身の日本人40代男性3人組で13年前に結成。フランスのレコードレーベル所属で、プログレッシブロックやジャズなどの要素を取り入 れ、透明感のある壮大なサウンド゙が特徴。10年前から欧米に活動の場を広げ、国際音楽祭にも出演してきた。

ライブでは9枚目のアリバム 「INNER RESONANCE (内なる共鳴)」 の収録曲で、地球温暖化で水没危機にある国モルディブを題材に、海に沈むヤシの木をイメージ゙した曲など6~7曲を披露。アルバムの売り上げの一部や、ラ イブ゙会場での募金を緑化活動の団体に寄付する。

ライブは19日が北九州市(FUSE)、21日が鹿児島市(SR HALL)、22日が熊本市(BATTLE-STAGE)。料金は会場により異なる。問い合わせはバラカ事務所=043(272)7139。