TV 2010年3月26日収録

テレビ高知 『music Moove』

日曜日の深夜24:50~25:20に放送されている音楽番組の取材を受けました。
放送日は未定です。決まり次第お知らせします。

25日に出演した高知キャラバンサライでのライブ映像と26日に高知市内の牧野植物園で収録したインタビューが放送される予定です。

NEWSPAPER 2010年3月25日

3月25日、スプリングツアーで訪れた高知で高知新聞の取材を受けました。その時のインタビュー内容が4月7日の夕刊に掲載されました。

記事全文

環境への思い音楽に - ロックバンド BARAKA
★「音楽活動を通じて伝えられるメッセージもあるはず」。叙情的なサウンドが特徴的な3人組ロックバンド「BARAKA」。このほど高知市内でライブを行い、環境問題への思いを込めた曲を披露した。

環境を意識するようになったのは、9枚目となる最新アルバム「INNER RESONANCE」の制作過程。

「コンセプトを話し合っていた時、ふいにサンゴ礁の破壊やオゾン層の問題が話題に出て。『地球』という環境に感謝や尊敬の念をあらためて示す時期じゃないかって」と、ベースの依知川伸一さん(48)。ステージでは、曲の間に募金への呼び掛けも挟む。

1997年に結成、2000年からは海外ツアーへも。楽器演奏のみのインストルメンタル。「歌があってもなくても、音楽で人は共鳴できる」と3人。

最新アルバムには、温暖化の影響で水没していくモルディブのヤシの木をテーマにした曲などを収録。「地球に住んでいる人が心を一つに環境問題を考えていけたらってね」

3月から始まった全国10カ所のツアー。会場の募金箱に寄せられた浄財は、緑化活動などへの支援金となる予定だ。 (五十嵐隆浩)

NEWSPAPER 2010年3月19日掲載

3月27日の金沢G-STAGEでのライブを紹介する記事が掲載されました。

環境保護訴え Rock! 九州3都ライブ - 「BARAKA 」きょうから
欧米などで活動するロックバンド 「BARAKA」 (バラカ) が、19日の北九州市を皮切りに鹿児島、熊本の九州3都市などでライブを開く。同日発売のCDアルバムは環境がテーマで、メンバーは 「環境の街・北九州をはじめ九州各地で自然の大切さを伝えたい」 と意気込む。

バラカは関東や関西出身の日本人40代男性3人組で13年前に結成。フランスのレコードレーベル所属で、プログレッシブロックやジャズなどの要素を取り入 れ、透明感のある壮大なサウンド゙が特徴。10年前から欧米に活動の場を広げ、国際音楽祭にも出演してきた。

ライブでは9枚目のアリバム 「INNER RESONANCE (内なる共鳴)」 の収録曲で、地球温暖化で水没危機にある国モルディブを題材に、海に沈むヤシの木をイメージ゙した曲など6~7曲を披露。アルバムの売り上げの一部や、ラ イブ゙会場での募金を緑化活動の団体に寄付する。

ライブは19日が北九州市(FUSE)、21日が鹿児島市(SR HALL)、22日が熊本市(BATTLE-STAGE)。料金は会場により異なる。問い合わせはバラカ事務所=043(272)7139。