NEWSPAPER  2010年5月8日~11日掲載

イタリアの新聞 4紙 (CORRIERE、LA STAMPA, Notizia Oggi、 LA SESIA) ヨーロッパツアー初日のイタリアでのライブの直前にBARAKAの紹介記事が掲載されました。

 

2010年5月8日CORRIERE

東洋から Area 24 に卓越したバンド BARAKA 来たる

5月13日木曜日、ヨーロッパツアー2010 “INNER RESONANCE” における唯一のイタリア公演のために、東京から Area 24 に並外れたバンド BARAKA がやって来る。

BARAKA は1997年に東京で結成されたバンドで、メンバーは Shin Ichikawa (ベース)、Issei Takami (ギター)、Masaki (Max) Hiraishi (ドラム) の3人のミュージシャン。

このバンドの音楽のエッセンスはプログレ、ロック、ジャズ、ファンク、ブルースを融合したクロスオーバーロックであり、それが最もよく表現されるのは、自由自在、アグレッシブ、エモーショナルな演奏スタイルによるライブにおいてである。

BARAKA は3月にリリースした9枚目のニューアルバム “INNER RESONANCE” を紹介するためヨーロッパツアーを行う。

 


 

 

2010年5月9日

LA STAMPA

ビートルズによって育まれた日出ずる国のロック・ドリーム

Area 24 のアート・マネージャー、Marcello Bongiolatti が企画したライブが木曜日23時より開催され、東京からやって来る BARAKA が出演する。

“INNER RESONANCE” と銘打った彼らのヨーロッパツアーでの唯一のイタリア公演であり必見である。

BARAKA は3月にリリースした最新アルバム “INNER RESONANCE” の他に、“BARAKA VII” と “Shade of Evolution” もフランスのレーベル MUSEA RECORDS からリリースしている。

彼 らは1997年以来、日本国内や世界各地で300本以上のライブを行っている。ヨーロッパ、カナダ、アメリカ、オーストラリアでの公演の他、トロントの NXNE Music Festival、マルセイユの Prog’Sud、マドリッドの Art Music Festival、フランスのサンパレ・シュール・メールのプログレッシブロック・フェスティバル CRESCENDO など国際的なフェスティバルにも出演している。

彼らのサウンドは、プログレ、ジャズ、ファンク、ブルースが融合したインストルメンタルロックを基調としており、時折、高見の圧倒的なギターが前面に出てヒートアップする。

メ ンバーは、ビートルズの影響を受けたベーシスト、Shin Ichikawa、ジミ・ヘンドリックスとフランク・ザッパの熱烈なファンであり13歳でギターを手にしたギタリスト、Issei Takami、ヴァニラ・ファッジのカーマイン・アピスを聴いてドラムに惹かれ、ギターから転向したドラマー、Max Hiraishi。

 


2010年5月10日Notizia Oggi


日本のBARAKA が Area 24 にNIGHT OF RISING SUN … 5月13日木曜日、東京のバンド、BARAKA のイタリアにおける唯一の公演

BARAKA は Shin Ichikawa (ベース)、Issei Takami (ギター)、Masaki (Max) Hiraishi (ドラム)から成るバンドで、プログレ、ロック、ジャズ、ファンク、ブルースの影響を受けたクロスオーバーロックを演奏する。楽曲は主としてインストルメ ンタルで、ライブパフォーマンスは非常に素晴らしい。

トロントの NXNE Music Festival、マルセイユの Prog’Sud、マドリッドの Art Music Festival、フランスのサンパレ・シュール・メールのプログレッシブロック・フェスティバル CRESCENDOなど重要な国際フェスティバルに出演し、常に素晴らしい評価を得ている。これまでにアルバム9枚をリリース。ヴェルチェッリでの公演 は、ニューアルバム “INNER RESONANCE” を紹介するためのヨーロッパツアーの一環として行われる。


2010年5月11日LA SESIA

BARAKA : 東洋からやって来るクロスオーバー・ロック5 月13日木曜日、Area 24 において、BARAKA がヨーロッパツアー2010 “INNER RESONANCE” における唯一のイタリア公演を行う。BARAKA は1997年に東京で結成されたバンドで、メンバーは、Shin Ichikawa (ベース)、Issei Takami (ギター)、Masaki (Max) Hiraishi (ドラム)。

彼らの音楽のエッセンスは、プログレ、ロック、ジャズ、ファンク、ブルースが融合したロックである。それが最もよく表現されるのは、トリオの自由自在、アグレッシブ、エモーショナルな演奏スタイルによるライブにおいてである。

彼らは主としてインストルメンタルを演奏する。堅牢かつパワフルなリズムが織りなす広大な世界に一生のギターがブルース、ジャズ、ファンクの色合いを帯びた興味深いテーマとメロディーを描き、心地よくホットな雰囲気を醸し出す。

バンドの真髄は、個々のメンバーの優れたテクニックと10年以上にわたる経験に裏打ちされたライブパフォーマンスにおいて発揮される。

ト ロントの NXNE Music Festival、マルセイユの Prog’Sud、マドリッドの Art Music Festival、フランスのサンパレ・シュール・メールのプログレッシブロック・フェスティバル CRESCENDO などの主要な国際フェスティバルに出演し、常に素晴らしい評価を得ている。結成以来13年で 9枚のアルバムを発表している。